話すことが癒しにつながる
10月7日NHKあさイチでは
「大切な人との別れ」について放送されていました。
これを見て
親が亡くなった頃のことを思い出しました。
誰に語るでもなく
親が患ってから亡くなるまでのことや
亡くなってからの心の状態を
話していました。
途中で涙が出てくるのですが
泣きながらも
一人
話していました。
今日は泣かなかったなぁ
とか
随分心が軽くなったなぁ
など
自分の傷の治り具合を確認したいました。
エアー電話もしていました(笑)。
「もしもし
そっちはどう?
ゆっくりと手足を伸ばしてお風呂に入ってる?
食べたいものを食べてる?
行きたい所に行っている?
もう肉体を脱ぎ捨てたから
自由に
何処でも行けるね・・・」
てな感じで。
私のやっていたことは
あながち間違いではなかったと
確認出来ました。
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/201007/1.html
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