自分の人生を選んで生まれてきた
今日はある方の記事を
紹介させて頂きます。
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母親は私が20才の時に亡くなりました。
そして罪悪感とともに、母を責める気持ちも湧いてきました。母のせいで、こんなに悲しくて辛い人生になった、と。
そう思えば思うほど、母を責めてしまう自分自身を、また責めてしまう苦のループ。
あまりに悲しくて辛かったから、そんな「コント」で片付けられても困る!と、頑なに「不幸な星の元に生まれてきた」設定を変えられませんでした。
母のせいで、運命のせいで、自分が不幸なのではないのです。自分が不幸だと思っているから、不幸な世界が見えているだけなのです。
だって私から見ると、母はとても愛されていて、幸せな女性だから。
私が人生を終えた時に、また会えるのだとしたら。
今度こそちゃんと伝えたい。
「お母さん、命をくれて本当にありがとう。」
そう心から言えるように、「あー楽しかった!」と言える人生を生きたいと思っています。
全文はこちらからどうぞ。
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こちらに書かれている映画「かみさまとのやくそく」は、私も数年前に観ました。
7月3日と5日に大野城市の東コミニティーセンターで上映されるようです。
興味のある方はこちらをクリックして確認して下さい。様々な死生観に触れることが
グリーフケアにも繋がります。
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