看取り士ってご存知ですか?
先日、看取りケアセミナーに参加し
「看取り士」という存在を初めて知りました。
看取り士の仕事は、亡くなる前から納棺までだそうです。
講師の柴田先生は
最期のとき
安心して旅立てるようにと
手を握ったり、抱きかかえたりして寄り添います。
先生の腕の中で旅立たれることもあるようで
周囲からは
愛人と勘違いされると
おっしゃっていました。
それほど
大切に丁寧に寄り添い
命の受け渡しをされるのです。
「命があるうちからグリーフケアは始まっています」
の言葉が
心に響きました。
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