古いアルバムから知る

先日
父の若かりし頃のアルバムを持って
叔父の家へ行きました。


父の小学生時代のあだ名や
私が知らなかった父の一面を
叔父は話してくれました。


帰宅後
父の写真に向かって
「お父さん、
《かんのんちゃん》って呼ばれてたって!?」
と話しかけました。


この話かけるという作業も
自分で出来るグリーフケアの一つです。

人は話を聞いてもらいたいのです。
問題を解決するために話すと言うより
共有したいのです。


大切な人が亡くなって
話す相手がいなくなった・・・
と思うかもしれませんが
あなたの話はちゃんと聞いてくれています。
大切な人の肉体は無いけれど
魂は存在しています。
魂は聞いてくれています。


母の知人と街でバッタリときも
帰宅後すぐに
「お母さん、聞いてっちゃ!!
◯◯さんがこんなこと言ったんよ〜」
と喋ります。


話相手は居なくなってません。
肉体という形で存在していないだけです。


以前と同じように話してみて下さい。
きっとあの人なら
こう返してくれるだろうな・・・と
なんとなく想像できますよね。


それは
あなたの中に
その方が生きていることでもあります。



✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
次回の
大切な人を亡くしたあとの心のケアは


4月24日 (日) 13:00〜


北九州男女共同参画センター・ムーブ 
5階 企画ルーム2 
にて開催いたします。

参加費 1,000円 当日お支払い下さい。
こちらからお申し込みいただけます。
Lineからもお申し込み可能です。

◆グリーフ(死別喪失) カウンセリング◆

初回は 90分 ¥12,000 

2回目以降は60分 ¥8,000

対面・zoom・お電話のいずれかを選択して下さい。

(対面は北九州の小倉駅周辺です。)

カウンセリングお申し込みは こちら から

♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢


各種お問い合わせは こちらから


♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢

福岡・北九州 グリーフ カウンセリング ルーム

* Heavenly blue * * 死別喪失による心の痛み 悲嘆(グリーフ)に寄り添い サポートします * 大切な人を亡くしたあとの心のケアを 年10回開催しております* *グリーフ カウンセリングは 随時受け付けております*