書籍紹介と後悔について
これはみんなに読んで欲しい
今まで紹介した本の中で一番のオススメです
著者の鈴木秀子さんはシスターですが
カトリックではない私でも違和感なく読めました
私が思っていることや信念
伝えたいことが
ここに書かれています
人に言われて受け入れ難いことも
活字として読んでみると
受け入れ易くなるかもしれません
大切な人を亡くして少し時間が経って
読書する元気が出てきたら
手にとってみてはいかがでしょうか
大切な人を亡くしたあと
あのときこうしていれば…という後悔はだれでもするでしょう
鈴木秀子さんは
「もしあの時こうしていれば」という後悔は、実は人間の傲慢さから生じている
「もしあの時こうするべきだった」と自分を責めるのは
「自分が万能である」という誤解や錯覚を抱いているから起きる
と言っています
後悔は
ただたた生きていて欲しかった
死を回避できたのでは
この2つの想いから出る感情だと思います
だって
失いたくなかったんだもん ๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
ずっと一緒にいたかったんだもん ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
後悔の奥には
本当はもっとやりたかったことが隠れていると思います
後悔で自分を責めそうになったら
もっと話したかったんだよね とか
もっと一緒にいたかったんだよね など
自分に声をかけてあげましょう
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