命日のツイート

8月22日
お母さまの命日に
宇多田ヒカルさんがX(Twitter)に投稿された内容を読まれましたか?



自死遺族の集会に通ってみた時期、精神分析、育児や創作を通して自分と向き合い続けたこの10年で学んだこといろいろ。


死に正しいも正しくないも自然も不自然もない。


何かをすると決めた人間がそれを実行するのを周りがいつまでも阻止するのはほぼ不可能。
今知ってることをまだ知らなかった時を振り返って 「ああしていれば」 「なぜ気づかなかった」と自分を責めるのはまだ手放す準備ができていないから。


人が何を感じてどんな思いでいたか、行動の動機やその正当さなんて、 本人以外にはわからない。 わかりたいと思うのも、わからなくて苦しむのも他者のエゴ。 「理解できないと受け入れられない」 は勘違い (恋人に別れを切り出されて理由と説明をやたら要求するひと的な、一種のパニック状態)で、 「受け入れる」は理解しきれない事象に対してすること。 理解できないと理解すること。


人が亡くなっても、その人との関係はそこで終わらない。 自分との対話を続けていれば、 故人との関係も変化し続ける。


参考になるって思う人が一人でもいたら書いてよかった。
 みなさん良い一日を 


(宇多田さんのTwitterはこちらから確認を)


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宇多田さん
自死遺族の集会に参加されていたんですね


こう思えるようになるのに10年を費やしたのかもしれません

どれほど自分と向き合ってきたのでしょう



喪失後直後
半年後
一年後
数年後
10年後・・・
故人に対する想いは少しずつ変わってきます
そして自分の感情も変化していきます



人が亡くなっても、その人との関係はそこで終わらない。 
自分との対話を続けていれば、 故人との関係も変化し続ける。



私もそう思いますし
それがまた癒しに繋がります


そういう意味では
時が癒すとも言えるでしょう


宇多田さんのツイート
あなたの心には何が響きましたか?


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