子どものグリーフケア
子どもの頃
自分の感情を上手に表現出来ていましたか
やり場のない感情はどこに行くのかしら
子どものグリーフケアは大人のサポートが必要ですが
親である本人のグリーフケアが万全でないと
子どものケアをしたくても出来ない状況になりがちです
旅客機に搭乗した際のアナウンス
「お子さんに酸素マスクをつける前に、まず自分の酸素マスクを装着してください」
これと同じで
「子どもを助けようとする前に、この本のアイディアをしっかり取り入れてください」
と書かれている本があります
本の著者の一人であるレスリーは
親の離婚や父親の死を
長いこと抱えていた未完の感情と表現しています
私がグリーフケアを学び始めて気づいたのも
自分が抱えていた未完の感情でした
あの頃は
喪失感なんて言葉も知らないし
それを自分の中に留めておくしか術がなかったよ
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福岡には
こどもグリーフサポートふくおかがあります
たいせつな人をなくした子ども/10代のつどいは
保護者さんのお部屋もあるそうです
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また日本グリーフ専門士協会では
・若い方向け/10代~20代限定のわかちあいの会(10/20)
・きょうだいとの死別のわかちあいの会(10/28)
が開催されています
都合の合う方は参加してみてください
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いまこれを読んでいるあなたは
このサイトをどうやって知りましたか？
自分でネット検索した もしくは
知人に教えてもらったのではないでしょうか？
10代と言っても小学校高学年や中学生が
自力で子どものグリーフケアを知ることが出来るでしょうか？
大人である私たちが情報を提供する必要がありますね
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