今 ここ
前回ネドじゅんさんの本に少し触れましたが
こちらの動画をご覧になってください
◆動画23:37 あたりの会話の要約です◆
◆私もイラッとする
イラッとしてしばくぞと思っても
2〜3歩歩いたら次のものが見えて
それでいっぱいになるので忘れちゃう
(イラッとしたことを)リフレインしないんです
今 ここ の意識
右脳の特質
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◆私の考察
イラッとしたことは何秒か前のことで
それを繰り返さない
それが 今 ここ にいるってことなのかな
◆動画24:30 あたりから 暑い日のことについて◆
◆暑いと思っても暑いが落ちていく
次の瞬間また暑いと思うけど
それまた落ちていくので
暑い中歩いている不幸な私っていうドラマができない
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◆私見
私ずっと腑に落ちないことがあって
今 悲しいから 悲しむ
これも 今 ここ ですよね?
大切な人がこの世にいない
それを今感じているから 悲しい
でもなんだか
ネドじゅんさんが仰る 今 ここ と
何かが違う気がしてた
だけど動画を見て
暑さの例えを聞いてちょっと分かった
「悲しい」の質が違うんだと
「悲しい」の続き方が違うんだと
うまく言えないけど
ずーっと悲しいのではなくて
悲しい瞬間が毎瞬毎瞬あっても
今ここにいると
それは毎瞬毎瞬落ちていくんだと
「大切な人を失くして悲しい」という
私のドラマが始まらない
「イラッ」とか「暑い」と同じように
ただ「悲しい」を感じる
(グリーフには色んな感情がありますので
「悲しい」を「寂しい」や「悔しい」など
今あなたが感じている
しっくりくる言葉に置き換えてみてね)
ネドじゅんさんが提唱している
右脳意識にシフトすると
グリーフも変わってくるんだろうなぁ
と思うのでした
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